6月22日~25日

6月22日

昼は懐かしの読売新聞社

自分の社会人一年目の仕事はここから始まった。

赤坂と大手町を行ったり来たり、一日に二往復往復することだってあった

同じ会社ではないので同期とはいわないかもだが、同い年の仲間が7人いた

その7人とも今も讀賣で働いてるというから驚きだ。

ここでも「おめでとう」の言葉をもらった。

やはり独立というのは、おめでたい事のようだ。

そのおめでとうにしっかりと応ていかねば。

もらった言葉の中で一番びっくりしたのが、「自由な時間があった時に自分だったら何していいかわからないや」という言葉。まじか!と思った一方で、自分がサラリーマンの時だったら何していいかなんてわからなかった気がする。それって考える前提が違うんだろうな。サラリーマンの何してもいいよって、何してもよくない。結局予算やら上司の機嫌やら考えやら・・・今、自分のやりたいことだけを考えて行動に移そうとできてることはとても素晴らしいことだ。

 

話が飛ぶが、ふと見た動画が印象に残った。

ふと見た動画なんて印象に残ることはほとんどないから、よっぽどだったんだろう。

とある経営者が、できる人とできない人の差なんて本当に大したことない、という話をしていた。ウサインボルトは100mの世界記録保持者でそれでも9.68秒。自分はまぁ14秒から15秒。とくに100mのために準備をしていない自分ですら、世界記録保持者と2倍の差もついてない。これは一つの極端な例だが、できるかできないかの差を埋めることは大したことじゃないという話だった。例えば、大人が一日の仕事をしっかりと復習しているか?そして明日に向けて予習をしているか?たいていの人がしてない。(子供に対してはそれをしろという癖に)

確かに予習復習大してしていない。忙しさにかまけて。

むしろ忙しさを理由に予習復習をしないで業務効率が落ちるくらいなら、働く時間は4時間とか6時間とかと決めて、残りの時間は予習復習にあてると考えてもいいよな。

実はこの日記を書くという行為は、予習復習だと思っている。しっかり一日で起きたことを書き留めて血肉化して、未来の自分に繋げていこう。

 

話は戻って、22日はその後青山一丁目に向かい、メールなどの設定を行い

夜は赤坂にいっていつもの先輩と汚い居酒屋、スペイン料理、スナック、ラーメン屋

 

書き留めないと何気ない一日だが、しっかりと内容のある一日だった。